しごと

夜残業は、あり?

週に数回、夜に子供が寝静まって家事もひと段落した頃、1時間か1.5時間ほど、残業をしています。

在宅勤務可なので、PCを繋いでぽちぽち。

つい数ヶ月前までは、夜10時ごろに泣いて起きることもしばしばあって、まとまった時間が取れないこともあったのですが、最近はそんなこともなく。

うーん。
子どもの成長に伴って、やっぱり色々とラクになっていく!
さみしうれし、でございます。

でも夜の残業、これっていいのか、ちょっと真面目に考えてみました。

やっぱり、総じて、良くはない

何が良くないか?

  • 翌朝、眠い
  • 自分の時間なくなる

やっぱりこの2つだよなぁと。

純粋に自分の時間を仕事に充てることになるし、PCの光のせいなのか、頭を使うからなのか、その後の寝つきがまぁまぁ悪い。

疲れているのに、スッと眠れない。

よって睡眠時間が想定よりも短くなり、朝眠い。

うん。
フツーに、よくない。苦笑

仕事をやり切れる、感、はある

じゃあなんで夜残業するのかというと、

なんとなく、仕事をやり切れる、ような感じがある。
からでしょうかね〜〜

めっちゃふわっとしている。汗

仕事は時間じゃない、という方。

時間、じゃなくは、ないです。

何事においても、時間をかけなければ出せない質は、絶対にあるものです。

ちなみに、逆は成り立ちません。
無条件でに時間をかければ、質が高くなるわけではないです。

昼間の正規の勤務時間内に
「あああぁぁ〜〜〜 あとちょっとやりたいのに・・・!」
みたいな欲求を、夜残業はいちおう叶えてくれます。

じゃあ時短6時間勤務を、7時間に伸ばせば?
と思うかもしれませんが、
少し仕事から離れてアタマがリフレッシュ?した後だと、ちょっと仕事の進め方も違ったりします。

それが、なんだか良かったり。

あるいは、自己肯定感が上がったり、という副次的効果もあったり。

「がんばってるね!」と言ってもらえたりすることも、たまーーーに、ないわけではない。

だから、夜残業、やっちゃうんだよねぇ。。

元々、ワーカホリック的なところも、わたしにはあるのかもしれません。

でも、うん。
生活を考えると、やっぱり、よくはない。苦笑
という自覚をしつつ、今日も夜残業、しておりました。

この生活はいつまで続くのかな。